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現代日本の犬事情

 

犬と言えば、雑種だらけだったのはいったい何年前位までのことか?
私が10代の頃までは確かそうだった気がする。
近所にいた犬はほとんど雑種。
たまに当時流行ったスピッツがいたくらいだったと思う。
今みたいに、血統書付きの外国のハイカラな犬なんてほとんどいなかった。

 


近くのお医者さん家のタローも雑種であったな〜。

 

 

 

↑タロー♪

 

 

 

 

あの頃は、そもそも犬を「買う」ということがほとんどなかったんではなかろうか。
どこかの家で産まれた子犬を貰って来て育てたんではなかろうか?
自分とこで産まれた子犬をどこかの家にあげて育ててもらってたんではなかろうか?
ペットショップなんてものがなかった時代でした。

 

 

んで、犬達はみんな残飯食って暮らしてました。
家のご飯の余りを食してました。


タローは、自分家のだけじゃなくて、よく家にも残飯食べにやって来たな〜。

 

 

 

ところがですよ・・・

 

 

最近、雑種の犬ってほとんど見かけませんよね。
立派な血統書付いてる犬ばっかですよね。
んで、ほとんど買って来た犬ばっかですよね。

んで、んで、残飯が主食の飼い犬っていますかね?
人間様の食い物なんか食べてたら身体壊しちゃうんで
み〜んなペットフード食ってるですよね。

 

 

ん〜、ん〜。これは良いことなのかな〜?

 


と、考えていたら以前にもこおで紹介した
『海底二万里』でおなじみのフランスの作家ジュール・ヴェルヌを思い出した。

 

↓中日新聞 2015年10月23日の中日春秋より

 


驚異の未来予測をしたのは、『海底二万里』などでおなじみのフランスの作家ジュール・ヴェルヌだ。彼は一八六三年、百年後の世界を描いた小説『20世紀のパリ』を執筆したが、「誰もあなたの予言を信じない」と出版を拒まれたためにお蔵入りとなり、二十世紀末に日の目を見たという

その内容は…磁石の作用で走る高速列車が運行されて、水素を使う自動車が道を行く。絵も文書も遠方に瞬時に送信でき、世界各地の株式市場の動きがリアルタイムで分かる…

まだ馬車が行き交う時代に、リニアモーターカーを思わせる列車や高度情報化社会の到来を描いたのだから、作家の想像力の翼は何と遠くまで飛べることか

しかしヴェルヌが描いたのは、技術革新がもたらす輝かしい未来ではなかった。国会議員は世襲ばかりで政治は沈滞。効率と利益ばかりが求められる世界となったことを、登場人物はこう嘆く。「この世界は、もう市場でしかない。一つの大きな市場だ」

ヴェルヌ没して百十年。その嘆きは現代人の嘆きだ。

 

 

 


現代日本の犬事情は正に
世界が市場でしかないことを如実に示しております。

 

 

 

↑加藤さんとこのド助♪

 

 


ぼかぁ、時々散歩中の雑種犬を見かけると

 

頑張れ〜!

 

と、声をかけたくなるのでした。

 

 

 

ハク、元気かな〜。

 

 

 

 

 

 

 

吉田 | - | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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