03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
OTHERS
LATEST ENTRY
ARCHIVE
LINKS
PROFILE
SEARCH
<< 鳥越城跡散策 | top | 年末・年始の営業 >>
鳥越城跡散策 2

 

初めて行った 鳥越城跡 が、とっても楽しかった。

 

出来れば、母がたの爺ちゃんのお里である別宮(べっく)へ続く山道を歩いてみたい。

 

あ〜、又晴れないかな〜。

 

と、思っていたら翌日もまずまずの天気だったので

 

仕事はちゃっちゃと済まして、二日連チャンでいそいそ出かけたのでしたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

買ったばっかのKEENのトレッキングブーツ履いてさ〜。

 

とりあえず、前日と同じように山頂近くの駐車場に車を停めて

 

しばし、山頂からの景色を楽しむため、ウロウロ。

 

 

 

 

 

今日も、晴れてて良かった〜。

 

この前登った奥獅子吼山も綺麗に見えるぞ〜。

 

 

 

 

 

 

んで、午後3時半頃には、中の丸門に到着。

 

この奥にある、釜清水・別宮への山道を早速歩いて見ました。

 

 

 

 

 

山をずーっと下る訳ですが、所々倒木で道が塞がれたりしました。

 

 

 

 

標識も倒れたまんまになってたりします。

 

 

 

 

 

うぉーっ!でっかい倒木が完全に道を塞いでいる〜。

 

先に進めるんかい?

 

 

 

 

 

難なく横を通り過ぎることが出来たりします。

 

へっちゃら、へっちゃら。

 

 

 

 

 

30分くらい下った頃だったか?

 

釜清水・別宮への分岐点に出ました。

 

 

 

 

思ってたより早かったな〜。

 

けど、途中でもんの凄い勾配があったりして

 

登って戻るのは、多分大変であろうな〜。

 

 

まっ、とりあえず一番下まで降りちゃお。

 

 

 

 

 

山道を過ぎると、落ち葉が半端ない林道に出ます。

 

 

 

 

 

で、その林道の最終地点。

 

民家の脇にあるアスファルトの道路を歩いて行くと・・・

 

 

 

 

県道360号線の釜清水トンネルの傍に出ました〜。

 

うちの母・光子は、子どもの頃このトンネルを

 

兄ちゃん(叔父・茂雄)と二人で通ったのだそうです。

 

当時は、暗くて狭いボロボロのトンネルで

 

天井からポタポタと水が落ちて来たのだそうです。

 

 

で、この360号を別宮の町を右手に見て歩いて行くと

 

鳥越城跡の登り口に続く、県道44号線に出るのでした。

 

 

 

 

 

44号線をぐる〜っと山沿いに歩けば、鳥越城跡に戻れるぞ。

 

さっきの山道を戻るより、楽チンかも。

 

 

 

 

 

段々、日が暮れて来た〜。ちょっと急がねばな。

 

 

 

 

手取川沿いに、歩く歩く。

 

河原の石というか岩が、この辺りはでっかいな〜。

 

 

 

 

 

おっ、戻ってきた。戻ってきた。

 

 

 

 

 

山頂への林道のすぐ手前で、鳥越城跡・本丸へ続く山道発見!

 

此処から歩いて登ることも出来るんですね。

 

よし、次回は44号線脇の駐車スペースに車停めて、こっから歩いて登って見るかなっと。

 

 

 

 

 

んで、戻って来た登り口から山頂へ向かったんですが・・・

 

 

 

 

 

坂道、きつ〜。

 

車で登ればすぐなのに、やっぱ歩くのかなりきつい。

 

・・・・。

 

そもそも、車でてっぺんまで登って

 

そこから歩いて降りて来て

 

帰りに逆に歩いて登るっつうのは何か違うわ。

 

やっぱ、山はまず歩いて登るのが王道でしょ。

 

次回は、絶対下に車停めて、まず歩いて登ることにしよ〜。

 

とか思いながら、登る登る。

 

日が落ちてしまう前になんとか辿り着かねば。

 

よいしょ、よいしょ。

 

 

 

 

 

 

山頂に着いた頃には、夜景も見れました。

 

 

 

 

 

この日も、鳥越城跡には誰もいなかった。

 

日が落ちた城跡は、なんだか一段と寂しいのでしたが

 

やっぱ、来て良かった〜。

 

 

 

 

この夜、最近にはない程ぐっすり眠れて幸せでしたとさ。

 

 

 

 

 

吉田 | - | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment









Trackback
URL: